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延長給付の支給制限

雇用26-7

 全国延長給付を受けている受給資格者が、正当な
理由がなく公共職業安定所長の指示した公共職業訓
練等を受けることを拒んだときであっても、当該拒んだ
日の翌日から起算して1か月を経過した日から基本
手当が支給される。

■■解説■■

 延長給付の給付制限の基本は、

       以後支給しない

です。

 延長給付は、いわば「おまけ」として支給されてい
るものですから、少しでも悪いこと(紹介拒否など)
をするとすぐに支給されなくなる。

 こうおぼえておくと、わかりやすいでしょう。

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 ただし、(本問とは関係ありませんが)延長給付の中
でも「待期中」及び「受講中」の訓練延長給付だけは、
「以後支給しない」とはなりません。

 これらは、原則の基本手当と同じ給付制限をうけます。
すなわち、

 紹介拒否及び訓練拒否
 ‥‥1か月間支給しない

 指導拒否
 ‥‥1か月を超えない範囲内で公共職業安定所長
   の定める期間支給しない

となります。

 なお、延長給付、原則の基本手当とも、不正受給
の場合の給付制限は、

       以後支給しない

です。

-----------------------

 拒んだ日以後基本手当は支給されませんから、本
問は誤りです。

本問の答え>☓ 

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