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特別加入者に特有の取扱い

労災26-7
 
 特別加入制度において、家内労働者については
通勤災害に関する保険給付は支給されない。 

■■解説■■

 以前にも申し上げましたが、これからは「毎日
複数科目に触れる」ということを心がけていきま
しょう。

 一度勉強した科目でも、何もせずにそのまま放
っておくと、気持ちよい位にどんどん知識は抜け
ていきます。

 5分でも10分でも、いまメインで勉強している
科目以外の科目に触れる時間を作っていきまし
ょう。

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 特別加入者について、通勤災害に係る保険給付が
行われるかどうかを訊く問題です。

 この部分については、まず、

・中小事業主

・海外派遣者

 この2人には、通勤災害の保険給付は行われます。

 行われないのは、それ以外の特別加入者、すなわち

・一人親方

・特定作業従事者

 この2人の中の一部の者ということになります。

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 上記の中で通勤災害の保険給付が行われないのは、
以下の4種。

one 個人タクシー、個人貨物運送業者

two 個人水産業者

three 特定農作業従事者、指定農業機械作業従事者

four 家内労働者等

 本問は、このうちの4に該当しますので、正しい
選択肢ということになります。

 同じく昨年、1の個人貨物運送業者も問題で
訊かれています。

 また、1については平成20年、2については
平成22年と、この部分については最近よく出題
されています。

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本問の答え>〇 

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コメント

 MSKさん

 コメントありがとうございます。

 年金アドバイザー試験のお話しが出てきたので、ひとこと。

 社労士試験受験生に対して、「年金アドバイザー試験も受けてみよう」
みたいなことをいう資格学校がありますが、私はその考えに賛成しません。

 合格者の方が受ける分には、まったく問題はありません。

 しかし、受験生の段階で受けることは、むしろ弊害の方が大きいのでは
ないかと思われます。

 その理由は、社労士試験とは出題傾向が全く違うからです。

 社労士試験受験に必要とされない知識(余計な知識と言ったら言い過ぎ
でしょうか)まで頭に入れてしまい、かえって混乱する可能性がある。

 これを心配します。

こんにちは MSKです。 労災保険の話とは違うんですが、今回の年金アドバイザー2級の試験で本来水準の老齢年金を使って計算させる問題が出ました。
今年の4月以降、特例水準の解消になるので、試験問題もそこを付いてきたのか?受験生にとっては、かなり厳しい問題になりました。

ただし、記述式の問題については、従来通りの過去問ベースの問題+法改正事項と例年通りだったので、どれだけここで書けているかに係っています。

第10問の所得税の計算と退職所得を出す問題が、早とちりで出来なかったのが悔やまれます。一番最初に解くべきでした。

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