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老齢基礎年金

国年24-1
 国民年金の保険料納付済期間とされた厚生年金
保険の第三種被保険者(坑内員又は船員)期間に
ついては、その期間に3分の4を乗じて得た期間を
保険料納付済期間として、老齢基礎年金の額が
計算される。

■■解説■■

 第三種被保険者であった期間の特例です。

-----------------------

 まずは、基本的なところをおさらいします。

 第三種被保険者であった期間(実際の期間)は、
以下の時期について、それぞれの数を掛けたも
のが被保険者期間とされます。

one 昭和61年3月まで(旧法の期間)

        3分の4倍

two 昭和61年4月から平成3年3月(新法に
  なって5年間)

        5分の6倍

 ここまでは、基本事項です。  

-----------------------

 そして、上記の特例は、

国年老基の受給資格期間を見るときだけ適用

厚年保険料納付要件を見るときだけ不適用

 こう覚えておくと簡単でよいと思います。

 とすると、本問は「老基の支給額の計算」
の場面ですから、上記の特例は適用されません。 

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 通常は、厚年のテキストに掲載されている
ことが多い項目ですが、本問のように国年か
ら出題されることもあります。

本問の答え>☓ 

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コメント

 今年こそは さん

 ブログを読んでいただいてありがとうございます。

 まあ、理想ということになれば「テキストをすべて」ということに
なりますが(笑)。

 私がいつも申し上げているのは、優先順位です。

 1 過去問

 2 過去問はないけど授業で説明した部分

 3 授業で説明しなかったけどテキストに載っている部分

 4 テキストにすら載っていない部分

 この順番で、自分で「可能な限り」の所までやるということです。

 「可能な限り」という言い方しかできないのは、それぞれ勉強に
割くことのできる時間が異なるからです。

 働きながら受験されている方もいれば、いま仕事をお休みして
受験されている方もいます。

 また、同じ働きながらでも、毎日ほぼ定時に帰れる方もいれば、
連日残業続きの方もいます。

 それぞれの環境の中で「可能な限り」やる、としか言えません。

 今年こそはさんも、上記の順に、いま自分が置かれている環境
の中で可能な限りのことをする。

 「これ以上のことは自分にはできなかった」と本試験日に思うこ
とのできるところまで勉強しておけば、後悔することはないと思い
ます。

現在二回目の社労士受験に向けて大原の上級コースで学習を進めております。まずは過去出題された部分を中心に学習をしているのですが、過去出題履歴のない部分と言いますか、過去問題集に載っていなくてテキストには載っている部分はどの程度頭に入れておくことが理想なのでしょうか?昨年の敗因を自分なりに分析して学問ではなく試験勉強として取り組んでいるつもりなのですが、直前期が近づくにつれ本当にこれでよいのだろうかと少し不安になってきまして。。。何か良いアドバイスをいただければとコメントさせていただきました。

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