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雇用保険法との調整(厚年)

厚年24-9
 60歳台前半の老齢厚生年金は、雇用保険
法に基づく基本手当の受給資格を有する受給
権者が同法の規定による求職の申し込みをし
たときは、当該求職の申し込みがあった月の
翌月から月を単位に支給停止される。なお、
1日でも基本手当を受けた日がある月につい
ては、その月の老齢厚生年金が支給停止され
てしまうため、事後精算の仕組みによって、
例えば90日の基本手当を受けた者が、4か
月間の年金が支給停止されていた場合、直近
の1か月について年金の支給停止が解除される。

■■解説■■

 長い問題文ですが、答えは○です。

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高年齢求職者給付金

雇用24-5
 高年齢受給資格者であるXの当該高年齢受給
資格に係る算定基礎期間が15か月である場合、
Xが支給を受けることのできる高年齢求職者給
付金の額は、基本手当の日額の50日分に相当
する額を下回ることはない。

■■解説■■

 少し意地悪な感じがする問題です。  

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老齢基礎年金

国年24-1
 国民年金の保険料納付済期間とされた厚生年金
保険の第三種被保険者(坑内員又は船員)期間に
ついては、その期間に3分の4を乗じて得た期間を
保険料納付済期間として、老齢基礎年金の額が
計算される。

■■解説■■

 第三種被保険者であった期間の特例です。

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休業特別支給金

労災24-6
 休業特別支給金の額は、1日につき休業
給付基礎日額の100分の30に相当する
額とされる。

■■解説■■

 単純に数字の誤りの問題です。

 「100分の30」を「100分の20」とする
と、正しい文章になります。

 数字の誤りの問題は、社労士試験でよく
出題されます。

 これはなぜかというと、単純に出題者が
ラクだからです。

 正しい文章を簡単に誤りの文章にする
ことができますから、出題者が自分であ
れこれ悩む必要がありません。

「作問に 困ったときの 数字の誤り」
です。

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訪問看護療養費

健保24-3
 訪問看護は、医師、歯科医師又は看護師
のほか、保健師、助産師、准看護師、理学
療法士、作業療法士及び言語聴覚士が行う。 

■■解説■■

 今年の本試験の官報公示は、明日なので
しょうか。

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金品の返還

労基24-1
 死亡した労働者の退職金の支払は、権利者
に対して支払うこととなるが、この権利者につ
いて、就業規則において、民法の遺産相続
の順位によらず、労働基準法施行規則第42
条、第43条の順位による旨定めた場合に、
その定めた順位によって支払った場合は、
その支払は有効であると解されている。

■■解説■■

 背景になっている知識がないと少しわかり
にくい問題です。

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特別支給の老齢厚生年金

厚年24-2

 老齢厚生年金の受給資格要件を満たす65歳
以上の者が老齢厚生年金を受給するためには、
厚生年金保険の被保険者期間が1か月以上必要
であり、同要件を満たす60歳以上65歳未満
の者が特別支給の老齢厚生年金を受給するため
には、当該被保険者期間が1年以上必要である。 

■■解説■■

 年金科目の中でも特に難しいのが、老齢厚生
年金、その中でも特別支給の老齢厚生年金です。

 なぜ、難しい(難しく感じる)のかというと、
経過措置が多いからです。

 旧法の老齢年金の仕組みを引きずってきてい
る部分、それを段階的に解消しようとしている
部分等が多くあるため、制度を複雑にしていま
す。

 一つの方法として、先に65歳以後の(本来
の)老齢厚生年金から勉強するというのもよい
かもしれません。

 こちらは、老齢基礎年金と共通に考えられる
部分が多く、制度も比較的シンプルです。

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日雇労働者求職者給付金(特例給付)

雇用24-2
 日雇労働者求職者給付金のいわゆる特例
給付の支給を受けるためには、少なくとも、
雇用保険法第53条第1項第2号にいう基礎
期間のうち後の5月間に日雇労働者求職者
給付金のいわゆる普通給付又は特例給付
の支給を受けていないことが必要である。

■■解説■■

 日雇労働求職者給付金は「普通給付」と
「特例給付」に分かれますが、そのうちの
「特例給付」からの出題です。

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