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第3号被保険者

国年24-5
 第2号被保険者の被扶養配偶者と認められる
場合であっても、20歳以上の大学生は、第3号
被保険者ではなく第1号被保険者としての適用
を受け、学生の保険料納付特例の対象になる。

■■解説■■

 昨年の問題ですが、平成15年にも同じよう
な問題が出題されています。

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 国民年金法における強制被保険者(いわゆる
1号、2号、3号)において、ある人が1号、2号、
3号のどれに該当しますかと訊かれたら、

    2号 → 3号 → 1号

こういう順番でチェックしていきます。

 まず、この人は2号の要件に該当するか。該当
すれば、2号。該当しなければ、次へ進みます。

 この人は3号の要件に該当するか。該当すれ
ば、3号。該当しなければ、次へ進みます。

 この人は1号の要件に該当するか。該当すれ
ば、1号。該当しなければ、この人は強制被保
険者となりませんので、次に任意加入被保険者
となることができるかと進んでいくわけです。

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 これを本問にあてはめると、

 本問の人は「第2号被保険者の被扶養配偶者」
と言っていますので、2号にはなりません。

 では、3号か。

 3号です(問題文では「20歳以上の大学生」と
しか言っていませんが、おそらく60歳未満でしょう)。
ここでこの人が3号ということになれば、もう1号で
あるかどうかへは進みません。

 3号の人は自ら保険料を納付することはあり
ませんから、当然「免除(学生納付特例)」の
規定の適用を受けることもありません。
 
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本問の答え>☓ 

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