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来年に向けて

 今週から、O原名古屋校では平成25年試験向け
の再受験者対象講座が始まります。

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 今年の試験が終わったばかりなのになあ‥‥と
いう状態なのですが、とにかく始まります。

 ただ、今年の試験結果があまり良くなく、来年
再受験を考えている方は、ここで一度自分なりの
「総括」をしておいてください。

 今年の自分には、合格するための何が足りな
かったのか。

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 これなしには、来年の合格はありえません。

 ただ、漫然と今年と同じようなことを繰り返して
いては、来年も同じ結果になってしまいかねな
いということです。

 一度、自分なりにこの1年を振り返ってみま
しょう。

 自分には、今年何が足りなかったのか。

 仕事に時間を取られて、そもそもの勉強時間の
絶対量が足りなかった方は、では今年はどうやっ
て勉強時間を確保するのか、そこから対策を打っ
ていなかなければなりません。

 今年これやってみたけど、いま考えるとこれは
止めといた方がよかったなとか、いろいろあると
思います。

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 今年本試験を受験された方は、来年受験に
おいても初受験の方に比べて大きなアドバン
テージがあります。

 知識という面もさることながら、受験界の1年
の流れを知っているということです。

 みなさんも経験したとおり、初受験の方は1年
が手探りです。

 この後、何が出てくるのだろう?。

 どの時点で、どこまで仕上がっている状態が
ベストなのだろう?。

 これって、どこまで覚えなければいけないの
だろう?。

 すべてが手探りです。

 しかし、再受験の方は、今年の経験からこれ
らのことがわかっています。

 この分野はこれ位押さえておけば、十分。
それ以上深入りしても無駄。

 ここはそんなに早くから覚えても仕方ない。

とか、こんな感覚は一度経験しないとわから
ないものです。

 
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 そんなアドバンテージを来年最大限活かす
ためにも、まずは今年の「総括」です。

 いろいろな結論が出てくると思います。

 もう知識的には十分だから、今年は独学+
直前の法改正講座だけでいいんじゃないか。

 いや、自分は通学にしないと怠けてしまう
性格だから来年も通学講座を受けよう。

 みなさん、それぞれ自分なりに納得した
結論を出した上で、再受験の勉強を始め
ましょう。

 なんとなく、漫然と再スタートを切ることは
ないようにしてください。

 
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 O原名古屋校の「上級コース」は、今週から
始まります。

 9月、10月の科目別復習講義では、名古
屋校では開催されませんがO原の他の校舎
でやっている「択一10点アップセミナー」の
問題を使った授業を行います(この部分は、
平日クラスも私が担当する日曜クラスも共通
です)。

 ただ、この問題だけでは2時間30分もちま
せんので、日曜クラスでは、それに加えて、
今年の本試験問題解説や来年試験に向け
ての法改正事項についてのお話をしようと
思っています。

 ですので、日曜の授業に来られる方は、

・今年の本試験問題

・今年自分が使っていたその科目のテキスト

を持ってきていただけるとありがたいです。

 ということで、今日は来年に向けてのお話
でした。

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コメント

お忙しい中、質問に答えて頂きましてありがとうございます。
今まで勉強してきた知識が間違っていたのかとテキストを確認してみたのですが、どうも納得いかなかったので、思い切って質問致しました。
ちなみに7年間に未納期間は有りませんので、年金事務所へ確認してみようと思います。

来年こそは合格する様、過去問を徹底的に潰して行くつもりです。
また直前講座でお世話になります。
よろしくお願いいたします。


 きのこさん

 ご質問の件については、後納制度はあくまでも国民年金の
被保険者期間のうち未納期間について遡って納付できる制度
ですので、外国人の方が海外にいた期間というのは対象になら
ないはずです。

 ですから、その方が日本に来られた7年前より後の期間に
未納があればそれを後納できますよということだと思います。

 ただ、後納制度自体まだ始まったばかりで私も今の段階で制度
全体を完全に理解しているわけではありませんし、きのこさんの
場合の個別具体的な事情を詳しく聞いているわけではありません
ので、もし不安な点があればいちど年金事務所に確認することを
おすすめいたします(自分の年金の勉強にもなりますし(笑))。


 774さん

 O原の場合、初学コースも上級コースもテキストやトレ問は
まったく同じです。違うのは、上級コースの場合、上級ポイント
チェックという問題冊子があり、私の授業の場合はそれを授業
開始前にいつも解いてもらっています。

 つまり問題演習をする機会がそれだけ多いということです。

 また、勉強時間については774さんもおっしゃっているように
一概には言えません。

 極端なことを言えば、一度テキストを読んですべて頭に入って
しまうという特殊な才能を持つ人ならば、テキスト読みは1回で
十分なわけです。

 ただ、そんな人はほとんどいませんので、当然それぞれの方が
それぞれの努力をするわけです。

 ですから、全く答えになっていないことを承知であえて書き
ますが、

合格するまでに必要だった時間が、その人に必要な勉強時間
だった

ということでしょう。

 あと、最初から全力が必要かということについては、これも
その人それぞれの性格、勉強に使える時間等それぞれでしょう。

 これは逆算で考えていけばよいと思います。

 来年の8月試験日に、ここまでのレベルに仕上げたい。

 じゃ、1か月前にはここ、3か月前にはここ、6か月前にはここ
という感じで目標を定め、その目標に達するために自分はこの時点で
どれ位のペースで走っていなければいけないのか、ということです。


社会保険審査官のもとで事務職についている者さん

 徴収法は、やはり過去問でしょう。過去問をしっかり押さえられ
ていれば、今年の問題でも6問中4問はできたと思います。

 受験勉強というのは、必ず何かを犠牲にしなければなりません。
その犠牲になる対象(仕事とか家族との時間とか)と、資格を取得
するという結果を天秤にかけて、どちらを優先するかはその人の価
値観の問題だと思います。

 仕事への犠牲を最小限にしながら長い期間かけて資格を取ると
いうのも一つの方法ですし、とにかく短期間で資格を取る代わりに
仕事にはその間犠牲になってもらうというのも一つの方法です。

 どちらを選ぶかはその人の生き方の問題であり、周りがどうこう
言うことではないかもしれませんが、仕事が忙しいから勉強できない
という言い訳はしてはいけないと思います。 

今年の学習は速習クラスでした。勉強量も昨年に比べ半分以下です。
勉強らしい勉強が出来たのは、本試験開始の1週間位です。
テキストは、何回か読みましたが、問題集は、2回りしたりやった位なので、結果は出てこないので、来年度も再チャレンジします。
ただ、苦手な徴収法を何とかしなくてはと考えていますが、何か勉強方法はありますか?

以前ご相談させていただきました774と申します。来年こそは合格できるよう11月より再び大原へ通学を考えております。本年は入門完全合格ロングコースを受講しておりました。二回目の受験、完全合格コースか上級コースか迷っております、完全合格コースと上級コースの一番の違いは何でしょうか?また個人差はあると思うのですが、社労士受験に必要な勉強時間の目安などもアドバイスいただければと思っております。量より質と言うことはわかっておるのですが。。。通学開始から趣味などは合格まで我慢し直前期のように全力で取り組むべきでしょうか?

過去2年間先生の授業でお世話になり、また来年も試験に挑む予定の者です。

先生の記事とは関係ない事ですが、お伺いしたいと思いコメントしました。

昨日、日本年金機構より私の配偶者宛に封書が届き、内容は、法改正により10年遡って国民年金が後納可能となった為 未納分を後納出来ます、というものです。
しかし、配偶者は外国人で、7年前に来日したので、その前は資格がありません。今まで自分が勉強してきた知識では、資格自体無いのだから後納出来ないと思うのですが、この場合、資格は関係なく後納出来ます、という事なんでしょうか?

お忙しいところ申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

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