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模試の有効活用法(2)

 前回の続きです。

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 本試験でやろうとしていることは模試で試す!

 前回も書きましたが、本試験の日は絶対に合格点を取らなくて
はいけない日です。

 みなさんが考えていることを、本番でいきなり試してみるという
のはかなりリスキーです。

 そこで模試で試してみます。

 例えば、

 問題を解く順番
 ‥‥1番から普通に解いていくのか、自分の好きな科目から解く
   のか、など

 択一試験の最中に休憩を入れるタイミング
 ‥‥適当に好きな時間にトイレに立つのか、どこまで解いたら
    トイレに立つとあらかじめ決めておくのか、など

 他にも、昼食は何をどれくらい食べると眠くならず頭が働くか、
前日は何時頃に寝るとよいか、筆記用具は鉛筆かシャーペンか、
参考書はどれくらい持っていくのかなどなど、「本試験の時はどう
したらいいのかなあ?」と思うことは、全て模試で試してみてくだ
さい。

 そこでうまくいったら、本試験でもそうすればいいということです。

 ただ漫然と模試を何回も受けているだけでは、お金と機会が
もったいないです。

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 模試の受けすぎに注意!

 前回も書きましたが、模試は復習が命です。

 自分で復習可能な回数だけ模試は受けましょう。一番いけないのが、
受けっぱなしです。

 これは、お金と時間の無駄です。

 模試は受けるのに丸一日、復習するのにも最低丸一日はかかります。

 その模試のために最低丸二日潰すことができるかどうか、自分が
勉強に使える時間との兼ね合いを考えながら受験する模試を選び
ましょう。

 ただし、資格学校に通っている方でも、自分のところでやる模試
以外に、最低でも1つは他校の模試を受けてみましょう。

 なぜならば、同じ学校の模試に慣れてしまうと、その学校の訊き方
にしか対応できなくなってしまうおそれがあるからです。

 他校の模試を受けると、同じ論点であっても「こういう訊き方も
あるんだな」ということがわかります(例えば選択式で同じ目的
条文を出題するにしても、学校によって空欄にする箇所が違う
など)。

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 本試験より模試の方が難しい!

 中間模試と呼ばれる模試以外の模試(最終模試とか統一模試とか)
は、ほとんどの場合、本試験より難しく作ってきます。

 なぜならば、本試験より簡単では意味がないからです。

 本試験を受けた時に「模試より簡単じゃんnote」っていい気分で
本試験が受けられるように、一般的に模試は本試験より難しめに
作られます。

 だから、模試で難しい問題が出てそれが解けなかったからと
いって、決してへこたれたりしないでください。

 模試とはそんなものなのです。

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 以上、模試活用法を書いてきました。みなさまのお役に立てば
嬉しく思います。

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コメント

 tさん

 いつもブログを読んでいただいて、ありがとうございます。

 模試はそれ自体が目的なのではなく、あくまでも手段です。

 模試の得点等に一喜一憂することなく、これをいかに本試験
合格のために活用するかが大切です。

授業でもお世話になっています。明日模試を受験するところでしたので、とても参考にさせて頂きました。どうもありがとうございます。今後ともよろしくお願い申しあげます。

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