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賃金日額

雇用22-4
 賃金日額の計算に当たり、家族手当、通勤手当
及び住宅手当は、すべて賃金総額から除外される
ので、それらの多寡によって基本手当の日額が異
なることはない。
 

■■解説■■

 賃金日額とは、基本手当の日額を決めるベース
となる金額です。

-----------------------

 賃金日額は、以下のようにして計算されます。

 算定対象期間において被保険者期間として計算
 された最後の6か月間に支払われた賃金総額

 (簡単に言えば、辞める前6か月間の給料)

 180

で割って、出します。

 ここでの、「6か月」とか「180」という数字はきち
んと押さえておきましょう。

 労働基準法の平均賃金の計算方法で登場する
「3か月」と入れ替える問題が出題されています。

-----------------------

 ただし、この6か月間の賃金総額には含まれ
ない賃金が2つあります。

 それが

 臨時に支払われる賃金

 3か月を超える期間ごとに支払われる賃金
 (夏冬2回支給のボーナスなど)

です。

 賃金総額から除外されるのは、この2つだけ
です。

 設問にあるような家族手当、通勤手当、住宅
手当等はすべて賃金総額に含まれます。

 これらが計算の基礎から除かれるというのが
出てくるのは、労働基準法の割増賃金の計算の
ところです。

 この問題も、そことひっかけているのでしょうか。

-----------------------

 19年にはこんな問題も出題されています。

19-2
 基本手当の日額の算定の基礎となる賃金日額
の計算に当たり、時間外労働や休日労働に対す
る手当は、賃金総額から除外される。

この問題の答え>×

除外されるのは、上記の2つだけです。

-----------------------

本問の答え>×

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