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保険料の納付義務

健保23-10
 被保険者資格を喪失した者に係る保険料で、その
者に支払う報酬がないため控除できない場合は、事
業主は被保険者負担相当分を除いた額を納付する。
 

■■解説■■

 授業では、年金の勉強がいま進行中です。

 社労士試験を受験される方の多くが、この年金で
わけがわからなくなり挫折していきます。

 決してすべてを完璧に理解する必要はありません。

 なにを言っているのかよくわからないところは、
とりあえず過去問を見て、そこに出ている部分だけ
を押さえて、次へ次へと進んでいきましょう。

 特に初めて勉強される方は、難解な箇所に固執
して、そこだけを長い時間かけて勉強していても、
点数は伸びてきません。

 いつも申し上げているように、試験では難しい
問題も1点、簡単な問題も同じ1点、です。

 理解できるところから、どんどん点数につなげ
ていきましょう。

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年次有給休暇の比例付与

労基19-6
 使用者は、その事業場に、同時に採用され、
6か月継続勤務し、労働基準法第39条所定
の要件を満たした週の所定労働時間20時間
(勤務形態は1日4時間、週5日勤務)の労
働者と週の所定労働時間30時間(勤務形態
は1日10時間、週3日勤務)の労働者の2人
の労働者がいる場合、両者には同じ日数の
年次有給休暇を付与しなければならない。

■■解説■■

 短時間労働者への、年次有給休暇の比例付与
の問題です。

 まず、労働基準法の原則は、

 短時間労働者も、通常の労働者も、有給休暇
を取れる日数は同じ

 です。

 ただし、

 所定労働日数及び所定労働時間が短い
「一定の」短時間労働者には、例外的に有給
休暇の日数を減らしてもよい

 これが、比例付与と呼ばれる考え方です。 

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支給開始年齢

厚年19-2
 昭和24年4月2日から昭和28年4月1日までの
間に生まれた男子については、60歳台前半の老齢
厚生年金の支給要件を満たした場合、原則として
報酬比例部分のみの60歳台前半の老齢厚生年金が
支給される。

■■解説■■

 特別支給の老齢厚生年金の支給開始年齢に関
する問題です。

 「昭和○○年○月○日生まれの男子が‥」という
形で訊かれてきますので、引き上げスケジュールを
覚えていないと解けません。

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賃金日額

雇用22-4
 賃金日額の計算に当たり、家族手当、通勤手当
及び住宅手当は、すべて賃金総額から除外される
ので、それらの多寡によって基本手当の日額が異
なることはない。
 

■■解説■■

 賃金日額とは、基本手当の日額を決めるベース
となる金額です。

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老齢基礎年金の合算対象期間

国年23-7
 第2号被保険者としての被保険者期間のうち
20歳未満及び60歳以上の期間は、合算対象
期間とされる。

■■解説■■

 昨年も出題された合算対象期間です。

 国民年金法で、一番難解な分野の一つと言
ってもよいでしょう。

 しかも、択一式では過去10年遡って、13、
14、16、18、20、21、23年と比較的よく
出題されています。

 で、困ったなということになるわけです。

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すっきり年金講座・本講座のご案内

 先週、ご案内いたしました無料プレセミナーには、
「このブログを見て」という方も多数参加いただい
たようです。

 社労士試験の試験勉強ではあまり勉強することが
ない実務的な部分について、参考になる話が聞けた
ことと思います。

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