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全国健康保険協会

健保23-7
 全国健康保険協会の理事長は全国健康保険協会の
業績について事業年度ごとに評価を行い、当該評価
の結果を遅滞なく、厚生労働大臣に対して通知する
とともに、これを公表しなければならない。

■■解説■■

 本問の全国健康保険協会、それと健康保険組合、
あと厚生年金保険法における厚生年金基金。

 これらについては、択一の問題で結構細かい規定
が訊かれてきます。

 なかには、みなさんがお持ちのテキストに載って
いないような規定も出題されたりしますので(出題
された翌年から掲載される(笑))、どこまでやれ
ばよいのか悩んでいらっしゃる方も多いと思います。

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 選択肢としては、2つあると思います。

one すべて網羅しているテキストや条文を買ってきて、
 すべてつぶしていく。

 もちろん、この方法がベストであることは言うま
 でもありません。

 しかし、この方法には一つ前提条件がつきます。

      「それが、できれば」

 ベストの方法なのです。 

 ここが一番のネックです。ほとんどの方は、これ以外
にも覚えなければいけない事項が山のようにあり、こ
んなことやっていられないのです。

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 そこで、セカンドベストの方法。

two とりあえず過去出題された条文だけはしっかり
 と押さえておく。
  あとは、答練や模試で見たことない条文が出て
 きたら、それは直前に念のため押さえておく。

 この方法だと、本試験で自分の見たことない条文
が出題される可能性は当然0にはなりません。

 しかし、ここまでやっておけば、あなたの見たこと
がない条文は、たぶん受験生の9割方は同じく見
たことがないはずです。

 つまり、そこで差をつけられることはほとんどない
ということです。

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 いつも言っていますが、みなさんの目標は、本試
験で

        合格点を取ること

です。

 決して、満点を取ることではありません。

 極論すれば、合格点を超える点数というものは、
合格に必要ないものなのです。

 そのことを、もう一度しっかりと認識して勉強を
続けていきましょう。

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 最後のおまけみたいになってしまいましたが、
本問の解説です。

健康保険法第7条の30
第1項

 厚生労働大臣は、協会の事業年度ごとの業績に
ついて、評価を行わなければならない。
第2項
 厚生労働大臣は、前項の評価を行ったときは、
遅滞なく、協会に対し、当該評価の結果を通知
するとともに、これを公表しなければならない。

 条文を知っていればすぐ誤りとわかる問題ですが、
過去問での出題実績もなく、テキストでも特に強調
されている箇所ではありませんから、ノーマーク
だった方も多かったのではないでしょうか。

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本問の答え>×

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