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高年齢再就職給付金

雇用22-6
 受給資格者が公共職業安定所の紹介によら
ずに再就職した場合であっても、所定の要件
を満たせば、高年齢再就職給付金の支給を受
けることができる。

■■解説■■

 高年齢再就職給付金の支給要件として、

「受給資格者が60歳に達した日以後安定し
た職業に就いたこと」

 というものがあります。

-----------------------

 「安定した職業」の意味は、再就職手当の
場合と同様です。

 つまり、原則として、

 1年を超えて引き続き雇用されることが確実
と認められる職業に就くこと

です。
 
 ただし、高年齢再就職給付金の場合は、この
職業に就く経過については何の制限もありません。

-----------------------

 これに対して、再就職手当の場合は、公共職
業安定所等経由で職業に就いた場合でないと支
給されない場合がありました。

one 離職理由に基づく給付制限を受けている

two 待期期間満了後1か月間

 このいずれにも該当する人については、公共
職業安定所等の紹介により職業に就かないと、
再就職手当は支給されません。

-----------------------

 ここで脱線して、同じ就業促進手当である
常用就職支度手当を確認してみます。

 こちらは、必ず公共職業安定所等の紹介に
より職業に就かないと支給されませんでした。

 離職理由がどうとか、1か月間だけとか、
そういった要件はなく、いかなる場合も公共
職業安定所等の紹介による就職でなければ
ダメでした。

-----------------------

 高年齢再就職給付金は、公共職業安定所の
紹介によらない再就職でもOKです。

本問の答え>○

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