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特例遺族年金

厚年21-10
 厚生年金保険の被保険者期間が1年以上で
あり、かつ、保険料納付済期間と保険料免除
期間とを合算した期間が25年未満であるが、
当該被保険者期間と旧共済組合員期間とを合
算した期間が20年以上である者が死亡した
場合には、その者の遺族に遺族厚生年金の額
の100分の50に相当する額の特例遺族年
金が支給される。

■■解説■■

 特例老齢年金とか特例遺族年金とか、なん
かよくわかんないから苦手だな、という方は
多いと思います。

 この部分に限らず、勉強していても最後ま
でなんだかよくわからない箇所というのは必
ず残ると思います。

 それは仕方のないことです。

 最後は力技(丸暗記)しかありません。試
験直前には、理屈抜きで頭に叩きこむ。そん
な作業も必要になってきます。

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 特例遺族年金は、特例老齢年金をもらえる
人が亡くなった時に支給されます。

 まず、亡くなった人が満たしていなければ
ならない要件は、特例老齢年金の支給要件
のうち「60歳以上であること」を除いたもの
と同じです。

one 1年以上の被保険者期間を有すること

two 老齢厚生年金の受給資格期間を満たし
 ていないこと

three 被保険者期間と旧共済組合員期間とを
 合算した期間が20年以上あること

 本問では、前半でこの要件が順番に書かれ
ています。

 それに対して、遺族が満たしていなければ
ならない要件で重要なのは、

  遺族が遺族厚生年金の受給権を取得
していないこと

です。

-----------------------

 本問では、特例遺族年金の支給額が訊かれ
ています。

 報酬比例部分の額と定額部分の額の合計額の
100分の50

 です。

 本問は、この部分が誤りです。

-----------------------

本問の答え>×

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