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支給の繰下げ(厚年)

厚年19-3
 老齢厚生年金の支給繰下げの申出は、老齢基礎
年金の支給繰下げの申出と同時に行わなければな
らない。

■■解説■■

 連休が終わりました。

 連休中にしっかり勉強できた方も、できなかった
方も、ここから本試験日までの4か月が本当の
勝負です。

 いま勉強が遅れている方もここから追い込めば
十分合格ラインに達することができますし、今ま
で順調にきている方もここで力を抜けばあっとい
う間に後ろから来た人に追い抜かれます。

 何をやらなければならないかは、ある程度わか
っていると思います。

 あとは、それをやるかやらないかです。

 本試験日にベストの状態に持っていくために、

1か月前に自分がどうなっていなければいけないか。

2か月前に自分がどうなっていなければいけないか。

3か月前に自分がどうなっていなければいけないか。

 しっかりした予定とイメージを持って、確実に
やるべきことをこなしていきましょう。

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 65歳以後の(本来の)老齢厚生年金の繰下げ
です。
 
 支給繰下げについては、少しだけ制度の変遷を
知る必要があります。

 支給繰下げの制度には、大きく分けて2つあります。

one 平成14年3月31日以前の制度(旧制度)

two 平成19年4月1日以後の制度(現制度)

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 onetwoの間の、平成14年4月1日から平成
19年3月31日までは、老厚の繰下げという
制度はありませんでした。

 もちろん、みなさんがいまテキストで見る繰下げ
制度は、two現制度です。

 two現制度とone旧制度の一番大きな違いが、
本問で訊かれている点です。 

 すなわち、

one 旧制度‥‥老基と老厚は必ず同時に繰下げ

two 現制度‥‥老基と老厚をバラバラに繰下げできる

 ということです。

-----------------------

 現制度では、65歳になったときに繰下げを
しようと思ったら、

     老厚だけ繰下げ

     老基だけ繰下げ

      両方繰下げ

 どれかを選べるということになります。
  
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 旧制度と新制度の違いをわかっていますかと
いう点を、新制度に改正された年に訊いた問題
が本問です。

本問の答え>× 

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コメント

 落ちこぼれさん

 ブログを読んで頂いてありがとうございます。

 最終的には、「合格したい」と自分がどれだけ真剣に思う
ことができるかです。

 その気持ちが間違った方向に行かないように合格への道を
示すことが、私の仕事だと思っています。

 これからの3か月を有意義に過ごしてください。

教室通学でお世話になっております。
今日の先生のブログは、
今の私の励みとなり、心に響きました。
何があっても、やり抜こう!
やった者しか受からない!ですね。
焦る気持ちから脱却して、諦めないで頑張ります。
先生、ありがとうございました。

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