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第1号被保険者の独自給付

国年19-4
 付加年金、寡婦年金及び死亡一時金は、第1号
被保険者及び第3号被保険者としての被保険者期
間を対象とした給付で、第2号被保険者としての
被保険者期間は対象とされない。

■■解説■■

 第1号被保険者の独自給付と言われる設問の給付
は、毎年のように必ずどれか(ないしは複数)が択一
式で出題されます。

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 その理由は、これらの給付のことについて厚生
年金保険法では出題しようがないからです。

 例えば、老齢・障害・遺族年金だと、勉強して
いくとわかりますが、国民年金と厚生年金で共通
の箇所が数多く出てきます。

 これらについては、別に国年で出題してもいいし、
厚年で出題してもいいし、ということになります。

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 しかし、第1号被保険者独自給付は、国年にしか
ありませんから、国年でしか出題のしようがありません。

 ですから、毎年のように出題されるわけです。

 ということは、

   「今年も出題される可能性が極めて高い」flair

ということです。しっかり勉強しておきましょうbook

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 本問は「第3号被保険者としての被保険者期間を
対象とした給付」という点が誤りです。

 正面からこのように訊かれれば多くの方が正解で
きると思いますが、例えば、

創作問題
 寡婦年金は、死亡日の前日において死亡日の属す
る月の前月までの国民年金の被保険者期間に係る保
険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間
が25年以上である夫が死亡した場合に、所定の要件
を満たしている妻に支給される。

 こんな感じで出題されると、すんなり「○」ってして
しまいませんか。

 「国民年金の被保険者期間」ではなく、「第1号
被保険者としての被保険者期間」です。

この問題の答え>×

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本問の答え>× 

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コメント


 ゆうきさん

 いつもブログを読んで頂いてありがとうございます。

 ブログを書くということは、日本中の人がそれを読む可能性が
あるということですね。

 合格に向けて一歩一歩着実に進んでいきましょう。

 こんばんは。大阪から、やまねこさんのブログを拝見しています。いつも為になる記事ばっかりで、本当に楽しみにしています。

 いつか社労士としてご挨拶が出来る日を楽しみにしています。陰ながら応援致しています^-^

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