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模試の有効活用法(2)

 本年の本試験申込者数が約70,700人と発表されました
(試験センター公式ウェブサイトより)。過去最高です。

 ただし、申込者数が増えたからといってみなさんは何も恐れる
ことはありません。

 うかる人はうかるし、落ちる人は落ちる。それは受験者数が
何人になろうが変わりません。

 平常心で勉強を続けましょう。では、前回の続きです。

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 本試験でやろうとしていることは模試で試す!

 前回も書きましたが、本試験の日は絶対に合格点を取らなくて
はいけない日です。

 みなさんが考えていることを、本番でいきなり試してみるという
のはかなりリスキーです。

 そこで模試で試します。

 例えば、

 問題を解く順番
 ‥‥1番から普通に解いていくのか、自分の好きな科目から解く
   のか、など

 午後の択一試験の最中に休憩を入れるタイミング
 ‥‥適当に好きな時間にトイレに立つのか、どこまで解いたら行
   くと予め決めておくのか、など

 他にも、昼食は何をどれくらい食べると眠くならず頭が働くか、
前日は何時頃に寝るとよいか、筆記用具は鉛筆かシャーペンか、
参考書はどれくらい持っていくのかなどなど、「本試験の時はどう
したらいいのかなあ?」と思うことは、全て模試で試してみてくだ
さい。

 そこでうまくいったら、本試験でもそうすればいいということです。

 ただ漫然と模試を何回も受けているだけでは、お金と機会がもっ
たいないです。

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 模試の受けすぎに注意!

 (1)にも書きましたが、模試は復習が命です。

 自分で復習可能な回数だけ模試は受けましょう。一番いけないの
が、受けっぱなしです。

 これは、お金と時間の無駄です。

 模試は受けるのに丸一日、復習するのにも最低丸一日はかかります。

 その模試のために最低丸二日潰すことができるかどうか、ご自分が
勉強に使える時間との兼ね合いを考えながら受験する模試を選びまし
ょう。

 ただし、資格学校に通っている方でも、自分のところでやる模試
以外に、最低でも1つは他校の模試を受けてみましょう。

 なぜならば、同じ学校の模試に慣れてしまうと、その学校の訊き方
にしか対応できなくなってしまうおそれがあるからです。

 他校の模試を受けると、同じ論点であっても「こういう訊き方も
あるんだ」ということがわかります(例えば選択式で同じ目的条文を
出題するにしても、学校によって空欄にする箇所が違うなど)。

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 本試験より模試の方が難しい!

 中間模試と呼ばれる模試以外の模試(最終模試とか)は、ほとんど
の場合本試験より難しく作ってきます。

 なぜならば、本試験より簡単では意味がないからです。

 本試験を受けた時に「模試より簡単じゃんnote」っていい気分で
本試験が受けられるように、一般的に模試は本試験より難しめに作ら
れます。

 だから、模試で難しい問題が出てそれが解けなかったからといっ
て、決してへこたれたりしないでください。

 模試とはそんなものなのです。

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 以上、模試活用法を書いてきました。みなさまのお役に立てば
嬉しく思いますhappy01

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