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時効(労災)

労災13-6
 休業補償給付を受ける権利は、2年を経過したときは、時効に
よって消滅する。

■■解説■■

 時効の問題です。

 時効は、どの科目も出題可能性が高い分野です。

 そして、出題される時は単純な問題(暗記しているかしていない
かだけの問題)がほとんどですので、本試験直前には確実に頭に入
れておいて、出題があった場合には確実に得点をしてください。

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 本問は、単純に「2年」を訊いているだけの問題ですが、覚える
のが大変なのが「時効の起算日」です。

 労災と健保、この2科目で訊かれます。

 例えば、労災における休業補償給付の時効についても、こんな出
題がなされています。

16-7
 休業補償給付又は休業給付を受ける権利の時効は、休業した日の
属する月ごとに、その翌月の初日から進行する。

この問題の答え>×

18-6
 休業補償給付を受ける権利は、当該休業に係る傷病が発生した日
の翌日から2年を経過したときは、時効によって消滅する。

この問題の答え>×

 この2つの問題は、いずれも起算日が間違っています。

14-6
 
休業補償給付又は休業を受ける権利の時効は、当該傷病に係る療
養のため労働することができないために賃金を受けない日ごとに、
その翌日から進行する。

この問題の答え>○

 この問題で正しく覚えておきましょう。

 ちなみに、健保における傷病手当金の時効の起算日はちゃんと言え
ますか?。

   労務不能であった日ごとにその翌日

 でした。

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 時効はどの科目も過去問の宝庫です。しかもその多くが同じよう
な形で繰り返し出題をする、いわゆる「焼き直し」です。

 しっかりおさえておきましょう。

本問の答え>○ 

 

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