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待期(雇用)

雇用20-2
 特定受給資格者については待期が3日となり、当該基本手当の
受給資格に係る離職後最初に公共職業安定所に求職の申込みをし
た日以後において、失業している日が通算して4日になった日以降
は受給することができる。

■■解説■■

 待期期間とは、簡単に言ってしまえば、失業認定は受けるけど
お金をもらえない期間のことです。

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 基本手当についての待期期間は、7日です。条文では、こんな
言い方をしています。

法第21条
 基本手当は、受給資格者が当該基本手当の受給資格に係る離職
後最初に公共職業安定所に求職の申込みをした日以後において、
失業している日が通算して7日に満たない間は、支給しない。

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 待期については、こんな点も押さえておきましょう。

16-2
 基本手当は、受給資格者が受給資格に係る離職後最初に公共
職業安定所に求職の申込みをした日以後において、失業している日
が7日に満たない間は支給されないが、その間に受給資格者が疾
病又は負傷のため職業に就くことができない場合には、その期間
が最長で14日まで延長される。

この問題の答え>×

 法第21条にある「失業している日」には、「疾病又は負傷のため
職業に就くことができない日を含む」ものとされています。

 ですから、待期期間が延長されることはありません。

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 もう1つ過去問。

19-2
 基本手当は、受給資格者が当該基本手当の受給資格に係る離職
後最初に公共職業安定所に求職の申込みをした日以後の最初の
7日については支給されず、この7日には、その者が職業に就いた
日及び負傷又は疾病のため職業に就くことができない日も含まれる。

この問題の答え>×

 上と同じで「負傷又は疾病のため職業に就くことができない日」
は含まれますが、「職業に就いた日」は含まれません。

 待期期間というのは、失業認定は受けるけどお金はもらえない
期間のことですから、職業に就いていてはダメなのです。

-----------------------------

本問の答え>×

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