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任意加入被保険者(国年)

国年21-5(法改正補正済)
 国民年金法の規定によると、日本国籍を有する者であって日本国内
に住所を有しない60歳以上65歳未満のものが任意加入被保険者の
申出をする場合には、正当な事由がある場合を除き、口座振替納付
を希望する旨の申出を厚生労働大臣に対してしなければならない。

■■解説■■

 年金法の改正により問題文が補正してあります。

 詳細は授業の時にお話ししますが、簡単に言えば、年金法の中に
登場していた「社会保険庁長官」が、原則として「厚生労働大臣」に
置き変わるというのが今年の改正です。

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 60歳以上65歳未満の任意加入被保険者には、3種類あります。

one 日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満の者で、被用者
  年金各法に基づく老齢給付等を受けることができる者(第1号
  被保険者の適用除外とされている者)

two 日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満の者  

three 日本国籍を有する者であって、日本国内に住所を有しない20
  歳以上65歳未満の者

 本問は、このうちthreeの任意加入被保険者について訊いています。

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 任意加入被保険者になるためには、原則として、保険料を口座
振替により納付するという申出をしなければなりません。

 ただし、この規定が適用されるのは、

         日本国内に住所を有する

 任意加入被保険者に限られます。つまり、上のonethreeのうち、
threeの任意加入被保険者には、この規定が適用されません。

 そこを訊かれたのが本問です。

 平成20年法改正事項でその年に出題がありませんでしたので、
「平成21年も要注意」と申し上げていましたが、案の定出題され
ましたgood

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本問の答え>×

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コメント

 ぴんがさん

 ブログを読んで頂いてありがとうございます。

 また、機会があれば勉強も再開してみたらいかがですか。

やまねこ先生、ご無沙汰しております。
(といっても、ご記憶にないでしょうが…。)
平成20年の初級コースで、主に日曜でしたが、
日曜に来られないときは、やまねこ先生の
講義を数回拝聴させて頂いた者です。
残念ながら落第生で、現在はへこたれてます。
ときどきブログも拝見させて頂き、記憶の糸を
手繰っております。

全然記事とは関係のないことですが、
このブログで合格者向けに紹介されていた、
中日ビルの年金相談センターへ行くことに
なって、やまねこ先生のことを思い出し、
なつかしくなってコメントした次第です。
突拍子もなくすみません。

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