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強制労働の禁止

労基21-1
 労働基準法第5条が禁止する労働者の意思に反する強制労働につ
いては、労働基準法上最も重い罰則が定められている。

■■解説■■

 特に労働基準法と厚生年金保険法に顕著ですが、平成20年から
の択一問題はそれ以前と比べて基本的な所を端的に訊く傾向に変わ
っています。

 特に労働基準法は、以前は問題文が極端に長文で、また通達等か
らの細かい問題も頻繁に出題されていたのですが、そのような問題
は、ここ2年、なりをひそめています。

 作問者がどこの何者なのかが公表されることになったことの影響
かと思われます。  

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 今回の問題も基本事項です。

 罰則については、いつもお話しているように「まずは過去問で出題
されている範囲」で押さえておきましょう。

 ただし、ここ何年かの過去問で出題されていなくても「各科目の最も
重い罰則」は併せて押さえておきましょう。

 とりあえずはこれで十分かと思います。それ以外の罰則が本試験で
訊かれた場合、それは他の多くの人も同じようにできませんから、合
否に直接的に影響することはありません。

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 本問で訊かれているのは、労働基準法で最も重い罰則規定です。

 1年以上10年以下の懲役又は20万円以上300万円以下の罰金

 ここは、この罰則の中身まで念のため押さえておきましょう。

 なお、労働基準法5条は、本問の前年(平成21年)には条文が
そのまま訊かれています。

20-1
 使用者は、暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に
拘束する手段によって、労働者の意思に反して労働を強制してはな
らない。

この問題の答え>○

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本問の答え>○

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