« 21年本試験択一式について | トップページ | 22年試験への法改正(2) »

22年試験への法改正(1)

 これから合格発表までしばらく、不定期に来年の法改正事項の
概略をご紹介していきます。

 「気が早い」と思われるかもしれませんが、「へえ、そんな話
があるのね」と気楽に読んでもらえれば結構です。

 なお、現在の政治状況からして、これらの改正事項の内容が来
年の4月には変わった形になっている可能性もありますので、
ご注意ください。

-----------------------------

 1回目の今日は、健康保険法における出産育児一時金に関する
改正です。

 「去年変わったばかりじゃないか」という所なのですが、今回
の改正は2か所。

one 出産育児一時金の金額が35万円から39万円に引き上げ

 現在の金額は「35万円+一定の場合3万円」ですが、これが、
 
     「39万円+一定の場合3万円」(42万円)

 となります。

 ちなみに、これは平成21年10月から平成23年3月までの
暫定措置とされています。

-----------------------------

two 出産育児一時金の医療機関等への直接支払制度の創設

 現在、原則として出産にかかる費用を病院等に支払った後に、
被保険者が保険者に申請することで事後払いされている出産育児
一時金ですが、今後は原則として保険者から医療機関等へ直接
支払われる仕組みに改められます。

 これにより、今まであった「受取代理」制度は廃止されることに
なるそうですが、基本的な制度の仕組みは変わらないように思
われます。 

 これも、上と同じく平成21年10月から平成23年3月までの
暫定措置とされています。
-----------------------------

 では、また次回。

« 21年本試験択一式について | トップページ | 22年試験への法改正(2) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138174/46150561

この記事へのトラックバック一覧です: 22年試験への法改正(1):

« 21年本試験択一式について | トップページ | 22年試験への法改正(2) »