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法改正(5)

 社会保険の法改正に入ります。

 健康保険法は法改正事項があまりに多いので、これはみなさん
それぞれ法改正講座などを聴いて頂くとして、それ以外の社会保
険の法律の法改正を見ていきます。

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[年金]

・オーストラリア及びオランダとの社会保障協定が発効しました。
 これにより、我が国と社会保障協定を締結し発効している国は、
 ドイツ、イギリス、韓国、アメリカ、ベルギー、フランス、カナダを含め
 9か国となりました。

・厚生年金保険法において、社会保険庁長官がその地方の時価に
 よって定めていた現物給与の価額は、厚生労働大臣が定めること
 となりました。
 将来的な労働保険料と社会保険料の徴収一元化を予定して、現物
 給与の価額の決定権者を徴収法や健康保険法と統一する改正です。

・国民年金の保険料は、14,700円×改定率(0.997)で
 14,660円となりました。
 一方、厚生年金の第1種被保険者の保険料率は1,000分の
 153.50です。
 
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 次回に、続きます。

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コメント

 大瀧さん

 お尋ねの件については、厚生年金保険法でも徴収法同様の改正がなされ、

 「社会保険庁長官」→「厚生労働大臣」に変更

 地方社会保険事務局長への委任規定も削除

 されています。

 法改正テキストでは、34、35頁をご覧ください。

 今年は(も?)法改正が多くて大変ですが、あと2か月悔いの残らない
よう頑張ってください。

社会保険・労働保険とも現物給与は、「その地方の時価により、厚生労働大臣が定める」と統一されたとのことですが、厚生年金法25条の現物給与の価額の定めは、社会保険庁長官にあって、地方社会保険事務局長に委任されていることは、変更ありませんか。

 やまねこ先生こんにちは。
 先月下旬にこちらのブログから質問させていただいておりました、たぬきです。
 お忙しい中、コメントをくださって、本当にどうもありがとうございました。
 「自分でできる事をやる」「また来年もあきらめるクセができる」という所がとても自分には響きました。
 本試験も申込ました。先週は某専門校の選択式模試も受験しました(4割しかとれませんでした・・・)やっぱり、自分から逃げたくないです。あきらめたくないし、どうしても社労士になりたいです。だから、恥ずかしいとか周囲を気にせず、つっ走ります!本当にありがとうございました。

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