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葬祭料

労災18-5
 葬祭料の額は、31万5千円に給付基礎日額の30日分を加え
た額(その額が給付基礎日額の60日分を超える場合には、給付
基礎日額の60日分)である。

■■解説■■

 日常の忙しさにかまけて、ブログの更新がおろそかになってい
る今日この頃ですcat

 早速、問題解説にいきます。

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 葬祭料は、それほど頻繁に出題される分野ではありません。

 最低限、ポイント3つを押さえておきましょう。

1、支給対象者が「葬祭を行う者」であるということ

 必ずしも遺族補償給付を受ける遺族には限られません。

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2、支給手続にあたり、葬式費用の領収証は必要ない。

 なぜならば、死んだ時に既に支給額が確定しているからです。

 葬式にいくらかかろうが支給額は同じなのですから、葬式の
領収証なんか出してもらっても仕方ないということです。

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3、支給額について

 これが本問で訊かれているポイントです。支給額については、

 one 31万5千円+給付基礎日額の30日分

  又は

 two 給付基礎日額の60日分

  どちらか高い方の金額になります。

 問題文はカッコの中で「oneの額がtwoの額を超える場合にはtwo
額」と言っています。

 つまり、

 onetwoの時はtwo

 と言っているわけで誤りです。どちらか高い方の金額ですから、

 onetwoの時はone

 でなければならないはずです。 

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本問の答え>×

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