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合格体験記(1)

 本日より、今年見事合格された合格者の方々の合格体験記を
1週間にお一人ずつ掲載していきます。

 それぞれの方が、それぞれの方法で合格の栄冠を勝ち取られ
ています。

 来年受験を予定されているみなさんの今後の勉強法の参考に
なるものがあれば、是非参考にしてください。

 今回の合格体験記は、ペンネーム「クマ」さん(男性・38歳・
会社員)です。

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* 受験回数

  2回

* 学習方法

 1年目 初学クラス通学(大原の社会人クラス)

 2年目 初学クラス通学(大原の社会人クラス)

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* 使用教材

<基本書>

  大原テキスト

<問題集>

 「条文順過去問題集」全5冊  IDE社労士塾

 「IDE社労士塾年度別過去問題集」 IDE社労士塾

 「トレーニング問題集(選択のみ)」  大原

<参考書>

  特になし

< 他 >

 IDE社労士塾 中間・最終模試
(試験時間前や昼休み中の話は、ためになると思います。また、
金額が他校と比べて高い分、自分のものにしないともったいない
という意識も持つことができました。)

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* 学習時間と勉強方法

  1500時間程度

  テキストの理解と過去問題集の繰り返し

<勉強方法に関して>

 一年目は効率の良い勉強法がまったくできなかったため、試験
後の9月頃に行われたIDE社労士塾の無料オープン講座に参加
し、勉強方法から見直しました。

(磯井先生が言われている学習方法と基本的には同じです。ただ、
1年目は磯井先生のクラスで受けたのは最後のほうだけだったの
で、実践できませんでした。残念。)

<基本テキストに関して>

 過去問に問われている論点の箇所にマーカーを引き、どのよう
に問われたか簡潔に端に書き込んでいきました。

 細かく言うと、正解肢の論点と間違いの問題での論点で色分け
し、また、論点の箇所が長いものはマーカーせず、それと分かる
ようにして、マーカーだらけにならないようにしていました。

 自分が重要だと思っても、過去問で問われていない部分につい
ては、改正、白書以外、極力マーカーしませんでした。

 以上のことを、テキストが配布されたら早いうちに終えるよう
にしていました。

<過去問に関して>

 何度みても正解できる問題は、マーカーでわかるようにしてい
きました。これにより回転のスピードをあげていきました。

 ただ2週間もすれば忘れるものもあるので、消しこんだ問題も
何かの拍子に解くようにはしていました。

 ある程度回転が進んでくると、過去問は似たような問題が並ん
でいるので、覚えてしまってあまり効果が出ていないように思い、
1ページ1問だけ解き進むようなやり方等、変化を加えてやって
いました。

 こうすることで新鮮味が出て、しかも早く回転した気分にもな
れました。

 また、解答にある「参考」も、よく読むようにしていました。
IDE社労士塾の「条文順過去問題集」にこだわったのは、過去
問だけで構成されているのと、解答の解説が充実していたからです。

<選択対策に関して>

 大原の「トレーニング問題集(選択)」のA、Bランクについ
てはやりましたが、あまりこれに徹せず、どちらかというとテキ
ストを理解する際に、選択問題を意識して読むようにしていました。

 また、新聞に年金問題等、厚生労働関連の話題がよく取り上げ
られていたので、意識して読むようにしていました。これに関し
ては、大原ロビーの新聞をよく活用していました。

<最後の一ヶ月>

 過去問は本番に慣れる目的もあり、「IDE社労士塾年度別過去
問題集」に切り替え、また、毎回解けないような問題の論点を中心
に、テキストの復習をしていました。

 これにより、最後のラストスパートの時期に闇雲に覚えこむとい
うことにならず、効率的に勉強でき、毎回同じような問題が出てる
のに解けないといったことが少なくなりました。
また模試の復習も重点的におこないました。

 苦労したのは、模試等を受けても、解くスピードがなかなか上が
らず、いつも時間切れで見直せない状態で終わっていたこと。

 これに関しては、特に「IDE社労士塾年度別過去問題集」に
切り替えてから、これまで以上に、徹底的に時間にこだわって解く
よう心がけました。

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* 失敗した勉強方法

 一年目のテキストは、今見直してもどこが重要事項がさっぱり
分からないほど、マーカーで線を引いてしまったため、勉強して
いるようで、実はただ闇雲にテキストを読み込んでいるだけにな
っていました。

 先生が言われるメリハリをつけること。これが本当に大切だと
分かりました。これに関しては、先生お勧めのフリクションのマ
ーカーが、非常に役に立ちました。

 また、1年目は、暗記科目といわれる安衛、徴収を特に苦手と
したまま、試験に突入してしまいました。

 特に徴収は、択一の労災・雇用の足きり対策にもなるし、点数
も覚える分量から言えば、かなり比重が高いように思うので、2
年目は苦手意識を作らないように、なるべく時間を空けずにテキ
ストを見るようにしていました。

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* 合格を振り返って

 自分なりの頑張りが報われたという点で、安心したというのが
正直な気持ちです。

 模試では良い点数をとることはあまりなかったので、今年も厳
しいという思いでいましたが、上記のやり方で徐々に実力がつい
ている実感はありました。

 とにかくあきらめずにやりぬいたことが、結果に結びついたの
だと思います。

* これからのこと

 今は年金関連の仕事に関わり始めたばかりですが、目の前の新
しいことを吸収しながら、徐々に社労士全般の仕事に関わってい
けたらと思います。

* こうすればよかったという点

 もっと先生に質問すればよかったことです。試験に出そうにな
くても、質問するだけで安心できるし、また、そこで聞いたこと
は忘れにくいものになるからです。

 さらに、悪い言い方をすれば、先生をもっと使ったほうがいい
と思いました(自分はそこまでできませんでしたが)。

 やればやるほど科目間の似たような部分で迷うことが多く、時
間を費やすことが多かったので、たとえば、似たような言い回し
がどこかで出てきたけど、自分では思い出せないといったしょう
もないことでも、質問することで時間の短縮にもなり、また、記
憶に残りやすくなるのではと思いました。

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* 今年の本試験点数

【選択式】
 労基・安衛3点、労災3点、雇用5点、労一5点、社一5点、
 健保4点、厚年5点、国年3点
 総得点33点

【択一式】
 労基・安衛8点、労災7点、雇用8点、一般常識7点、健保6点、
 厚年8点、国年6点
 総得点50点  

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