« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

寡婦年金

国年18-3
 死亡した夫が障害基礎年金の受給権者であったことがあっても、
実際に支給を受けたことがなければ寡婦年金は支給される。

■■解説■■

 本日取り上げた「寡婦年金」そして「付加年金」「死亡一時金」
「脱退一時金」、これらは1号独自給付と呼ばれます。

 今年の試験でも、ほぼ間違いなくこの中からなんらかの出題が
あることが予想されます。

 1号独自給付は、毎年必ずと言っていいほど出題されます。

 なぜか?。 

続きを読む "寡婦年金" »

模試活用法(2)

 本年の本試験申込者数が約62,000人と発表されました
(試験センター公式HP)。

 昨年より約3,500人の増加です。

 ただし、申込者数が増えたからといってみなさんは何も恐れる
ことはありません。

 うかる人はうかるし、落ちる人は落ちる。それは人数が何人に
なろうが変わりません。

 平常心で勉強を続けましょう。では、前回の続きです。

続きを読む "模試活用法(2)" »

模試活用法(1)

 いろいろな資格学校で、模擬試験が毎週のように行われています。

 今日は、普段の過去問解説をお休みして、模試の有効な活用法に
ついて書いてみたいと思います。

続きを読む "模試活用法(1)" »

休業補償給付

労災18-2
 労働者が業務上の傷病の療養のため所定労働時間の一部分につい
て労働することができない日に係る休業補償給付の額について、次の
記述のうち正しいものはどれか。
 なお、この問において「給付基礎日額」とは、労働者災害補償保険
法(以下「労災保険法」という)第8条の2第2項第2号に基づき年
齢階層ごとに休業給付基礎日額の最高限度額として厚生労働大臣が
定める額(以下「最高限度額」という)が給付基礎日額となる場合にあ
っては、同号の規定の適用がないものとした場合における給付基礎日
額をいう。

A 当該労働日に所定労働時間労働した場合に受けるべき賃金額から
 実際に労働した部分についての賃金額を控除して得た額(当該控除
 して得た額が最高限度額を超える場合にあっては、最高限度額に相
 当する額)の100分の60に相当する額である。

B 当該労働日に所定労働時間労働した場合に受けるべき賃金額(そ
 の額が給付基礎日額を超える場合にあっては、給付基礎日額)から
 実際に労働した部分についての賃金額を控除して得た額(当該控除
 して得た額が最高限度額を超える場合にあっては、最高限度額に相
 当する額)の100分の60に相当する額である。

C 給付基礎日額から実際に労働した部分についての賃金額を控除し
 て得た額(当該控除して得た額が最高限度額を超える場合にあって
 は、最高限度額に相当する額)の100分の60に相当する額である。

D 当該労働日に所定労働時間労働した場合に受けるべき賃金額又は
 給付基礎日額のいずれか高い額から実際に労働した部分についての
 賃金額を控除して得た額(当該控除して得た額が最高限度額を超え
 る場合にあっては、最高限度額に相当する額)の100分の60に
 相当する額である。

E 給付基礎日額又は実際に労働した部分についての賃金額のいずれ
 か高い額(その額が最高限度額を超える場合にあっては、最高限度
 額に相当する額)の100分の60に相当する額である。

■■解説■■

 長~い問題です。

 13年2番にも同じような問題が出題されています。

 この手の問題は、よくわからなければ、後回しにするのが正解です。

 いつも言っているように「簡単な問題を解いても1点、難しい問題
を解いても1点」
。これが社労士試験です。

 自分が確実にできる問題から、1点ずつどんどん積み上げていきま
しょう。

続きを読む "休業補償給付" »

国庫補助(健保)

健保18-5
 国庫補助が行われない保険給付は、出産手当金、出産育児一時
金、家族出産育児一時金、埋葬料(埋葬費)及び家族埋葬料である。

■■解説■■

 健康保険における保険給付の費用等に対する国庫補助の問題です。

 今年は、法改正で「前期高齢者納付金」「後期高齢者支援金」等
の言葉が登場した分野ですが、本問は直接法改正とは関係ない
ところからの出題です。

続きを読む "国庫補助(健保)" »

妊産婦の時間外労働等の制限

労基15-6
 使用者は、妊娠中の女性及び産後1年を経過しない女性(以下
「妊産婦」という)が請求した場合においては、深夜業をさせて
はならないが、この規定は、妊産婦であっても管理監督者に該当
するものには適用されない。

■■解説■■

 本問では関係ありませんが、妊産婦のところは「請求」「申
出」
が要件とされている規定がほとんどですので、この分野から
問題が作られたときは、まずこの要件が外されていないかチェッ
クするようにしましょうdanger

続きを読む "妊産婦の時間外労働等の制限" »

遺族厚生年金

厚年15-4
 障害厚生年金の受給権者が死亡したときは、死亡した者の障害
等級にかかわりなく、その者の遺族に遺族厚生年金が支給される。

■■解説■■

 どのような者が死亡したときに遺族厚生年金の対象になるか、
という問題です。

 5種類の場合がありました。全部きちんと言えますか?。

続きを読む "遺族厚生年金" »

教育訓練給付

雇用16-6
 過去に教育訓練給付金を受給したことがある者は、過去の受講終了
日以降の支給要件期間が3年以上にならなければ、新たに教育訓練給
付金を受給する資格を有しない。

■■解説■■

 今年は雇用保険法に大きな改正がありますので、法改正ポイントは
しっかり押さえておきましょう。

 本問で取り上げている教育訓練給付にも、いくつか法改正ポイント
があります。

続きを読む "教育訓練給付" »

20歳前障害基礎年金の支給停止事由

国年15-6
 20歳前の傷病による障害基礎年金については、本人と扶養義
務者の双方の所得について制限がある。

■■解説■■

 障害基礎年金の中でも、20歳前障害基礎年金には、他の障害
基礎年金にはない独自の支給停止事由が規定されています。

 なぜかというと、20歳前障害基礎年金の受給権発生には、いわ
ゆる初診日要件とか保険料納付要件といったものが問われない
からです。

 簡単に言ってしまえば、20歳前障害基礎年金は、国民年金の
保険料を全く払っていない人でももらえる年金なのですdollar

 保険料を全く払っていないにも関らずあなたに年金をあげるん
だから、支給停止事由は広く認めさせてね。こういったわけです。 

続きを読む "20歳前障害基礎年金の支給停止事由" »

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »