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60歳台後半の在職老齢年金

厚年14-10
 60歳台後半の在職老齢年金制度においては、老齢基礎年金は、
支給停止されず全額支給される。

■■解説■■

 在職老齢年金の制度は、あくまでも老齢厚生年金と報酬と
の間の調整制度です。

 ですから、老齢基礎年金とは調整されることはありません。

 あらためてこうやって訊かれれば正しく答えられる人も、例え
ば事例の計算問題で「老齢厚生年金として年間100万円、老齢
基礎年金として年間80万円を受給している人が‥‥」って出題
されたりすると、うっかりと180万円を基に支給停止額を計算
してしまったりしますので、要注意ですdanger

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 60歳台後半の在職老齢年金制度は、60歳台前半の在職老齢
年金制度と比較すればいたってシンプルです。

 登場する計算式も1つだけですので、これは必ず覚えましょうcat

 支給停止額(月額)=

 (総報酬月額相当額+基本月額-48万円)×2分の1

 これは簡単に言うと「ボーナス込みの年収の12分の1に年金
の月額を足した額。ここから48万円を引いた残りの額。その
額の2分の1を支給停止する」
ということです。

 ただし、試験ではこんな簡単な言い方では出題されませんので、

 ボーナス込みの年収の12分の1=総報酬月額相当額

 年金の月額=基本月額

 48万円=支給停止調整額

 こういった難しい言葉も押さえておきましょう。

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本問の答え>○ 

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コメント

申し訳ありません。
どなたかわかりませんが、そのとおりです。

訂正しておきます。ご指摘ありがとうございましたcat

上において、
「ボーナス込みの年収=総報酬月額相当額」
は、
「ボーナス込みの年収/12=総報酬月額相当額」
でしょうか?

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