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基本手当の日額

雇用14-4
 基本手当の日額は、原則として、その者について算定された賃金日額
に、100分の80から100分の50までの範囲で定められた率を乗
じて得た金額であるが、受給資格に係る離職の日に60歳以上65歳未
満の者については、上記の範囲は100分の80から100分の45ま
でに拡大される。

■■解説■■

 結論から言ってしまえば、○の問題です。

 ここは単純に数字が訊かれます。択一でも出題されてますし、平成
18年には選択でも出題があります。

 原則・・・・・・・・・・・100分の80~50

 60歳以上65歳未満・・・100分の80~45

 これをしっかり押さえておくということに尽きます。 

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 こんな過去問も出題されています。

16-3
 受給資格に係る離職日に60歳以上65歳未満である受給資格者の
賃金日額が、同年齢層について定められている賃金日額の上限額であ
った場合、その者の基本手当の日額は、その賃金日額に100分の
40を乗じて得た金額となる。

この問題の答え>× 「40」ではなく「45」です。

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 これだけで終わってしまっては寂しいのでweep、関連事項として

          賃金日額の算定方法

もチェックしておきましょう。

 賃金日額の算定方法の計算式、しっかりと言えますか?。

 [原則]

 算定対象期間において被保険者期間として計算された最後の6か月
 間に支払われた賃金(臨時に支払われる賃金及び3か月を超える期
 間ごとに支払われる賃金を除く)の総額を180で除して得た額

 です。

 では、科目横断して、労働基準法の平均賃金の計算方法の計算式、
これとの違いは大丈夫ですか?。

 [原則]

 算定すべき事由の発生した日以前3か月間にその労働者に支払われ
 た賃金の総額を、その期間の総日数で除した金額

 です。

 この辺りの2つの違いで混同させるこんな過去問がありますので、
要注意ですdanger

14-4
 賃金日額は、原則として、被保険者期間として計算された最後の
3か月間に支払われた賃金の総額(臨時に支払われる賃金及び3か月
を超える期間ごとに支払われる賃金は除く)を、その期間の総日数で
除して得た金額である。

この問題の答え>× 最後の「6か月間」に支払われた賃金の総額を
              「180」で除して得た金額です。

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本問の答え>○

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