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合格体験記(6)

 
 今回の合格体験記は、ペンネームべるさん(会社員・27歳・
男性)です。

* 受験回数

  2回(1回目-独学(直前だけ通学)、2回目-通学)

* 勉強時間

  1回目 500H弱、2回目 700H

  社会人(現在私の勤めている会社は、特に勤務時間が長い…)
  であり、限られた時間をいかにうまく使ってやっていくかを
  考えた。

  その中で、私は朝型人間なので出勤前朝早めに起き勉強時間に
  あてた。

  また、少し遅めの出勤時はマックで勉強したりし、とにかく少
  しの時間も無駄にしないように心がけた。

  途中からICレコーダーを購入。授業を録音し復習時に活用し
  たがかなり有効だった(ICレコーダーをけちって安いものに
  してしまったが、もっと高く性能のいいものを買っておけば…
  後悔泣)。

* 使用教材

  基本書 大原テキスト

  問題集

  選択式 LEC『出る順2007 社労士ウォーク問
          選択式マスター』
      (しかし、途中で投げ出してしまった…)

  択一式 大原問題集、IDE社労士塾『条文順過去問題集』

  参考書
 
  『真島のわかる社労士シリーズ年金がアッという間にわかる本』
    
  あれもこれもいろいろな教材に手を出しても絶対に消化できな
  いと思い、先生の推奨するIDE社労士塾の『条文順過去問題
  集』を基本として本試験直前まで一貫してやり続けた。

  基本書に関しては、直前期に不明点の確認をする際大原のテキ
  ストだと科目ごとで、大原や図書館といった自宅以外での学習
  の際にはたくさんの教材を持っていかなければならず不便だっ
  たような気がする。

  参考書の『年金がアッという間にわかる本』はこれまた先生の
  お薦めであるが、国年・厚年と授業が進んで来るとテキストに
  書いてあることに目が行き過ぎて暗記に走り過ぎていたが、こ
  んな考え方もあるよという風に大原テキストとは違った切り口
  で学習をアシストしてもらった。

* 勉強場所と方法

  自宅で勉強するのはやはりいろいろ誘惑が多く、休みの日は、
  なるべく大原の自習室や図書館を利用した。また、マックも
  耳栓を使用すれば立派な自習室になります。

  授業については、予習はまったく行わずとにかく復習に重点
  を置いた。

  上でも書いたがICレコーダーの使用はかなりお薦めです!

  1年を通して、授業を受ける→復習をする→関連する問題を
  解く、直前対策時にも模試を受ける→復習をする。

  とにかくやりぱっなしにしないこと、これをしっかりと守れ
  ば OKです!

* 独学がいいか?予備校通学がいいか?

  1回目は、独学で勉強を進め6月から直前対策だけを受けた。

  直前対策初回授業の法改正を受けた際に、全然わからずやばい
  と絶望した記憶があった。

  その中で、先生の授業に出会い今回(=1回目の受験)ダメだ
  ったらこの先生の授業の下で勉強しようと決意する(結果は
  やっぱりダメだったが、模試等の点数から考えると直前がんば
  ってよく点数を伸ばせたと思う)。

  2回目は、仕事で出られない時を除いて10月から先生の授業
  を受けた。

  先生の授業では1回目独学でただ暗記していた箇所も、授業で
  理解し自分の中の知識として吸収することができた。

  2回目だからと云って上級コースに入らず、初学コースに入っ
  たことも一から学び直す上では最適だったように思う。

  結局のところ、独学・通学どちらがいいのかという結論である
  が、簿記2・3級や初級シスアドは独学で取得したが、社労士
  試験に関して言えば試験範囲も広く予備校に通学をする方が、
  効率的かつしっかりと学べると思うのでお薦めする。

  正直受講料を払う際は大金が…なんて思ったりもしたが、いま
  考えれば安い買い物だったと思う。

* 勝因~合格を振り返って~

  1回目の本試験が終わり、2回目だから受かりやすいだろうな
  んて甘い考えは捨て、2回目に合格する為には1回目足りなか
  ったものは何だったかをしっかりと分析した。

  その分析の結果、一番足りなかったものは暗記に頼り理解がで
  きていなかったことだと云う結論に至った。

  その意味で、先生の授業が一番合格への近道であると考えた。

  1回目は独学であるが故、わからない部分が多くやる気をなく
  す、そして勉強をやらないと云った負の循環に陥っていた。

  しかし2回目は、1回目で勉強し覚えていたことを知識として
  定着させることができ、気持ちのゆとりにつながりわかるから
  やる気になると云った良い循環を作り出すことができたように
  思う。

  1回目は目の前のことで精一杯だったが、2回目は本試験に備
  え大原だけでなく、外部の模試も受けてみようと思い、TAC
  の選択式模試と全国公開模試を受けることができた。

  下の“番外編試験当日”でも書いたが、試験のシュミレーショ
  ンをすることができることと、問題の作り方が違い本試験の練
  習にもなるので十分価値があると思うので、是非是非チャレン
  ジして欲しい。

  ちなみに、解答解説は、断然TACの方が親切!(とりわけ、
  雇用保険就職促進給付の覚え方はすごくわかりやすかった)。

  模試の結果は、大原・TAC共に好結果を残すことができ自分
  の中で今年はいけるかも!なんて気持ちも沸いたりした。

  しかし、ここで気を抜かずに最後まで焦らず自分のペースで続
  けるというスタンスをとれたことがよかったのではないだろう
  か。

  社労士試験は約1年という長丁場であり、くじけることもある
  と思うがとにかくあきらめるに続けることこれに尽きると思う。

* これからについて

  社労士の資格を取ったからすぐに転職や独立開業という考えは
  まったくなく、まずは実務を勉強する為にも今いる会社の人事
  担当部署に異動したいと思う。

* 最後に

  他の先生の授業も少し受けてみたが,とにかく先生の授業のわ
  かりやすさは別格、こうして栄冠を勝ち取ることができたのは、
  一重に磯井先生の授業があったことに限る!。

  1年間わかりやすい授業をありがとうございました!!

  
* 合格体験記~番外編試験当日~

7:25 出発

  昨年も早めに出発はしたものの、乗り換えならびに塩釜口駅
  からの試験会場への道のりが暑さもありかなり辛かった記憶
  があった。

  そこで、本試験1か月前に行われたTAC模試では本番と同
  様の動きを想定し、試験が始まるまでいかに負担を減らすか
  を考えた。

  そこで、車で行くことを思いついた訳であるが、車で行くこ
  とには事故や渋滞、駐車場は空いているかどうか等リスクを
  伴う部分も多かった。

  しかし、それはTAC模試での予行演習から早く出発すれば
  解消できるとの結論に至った。実際、昨年の公共機関利用時
  と比べかなり楽だったように思う。

  セオリーは公共交通機関であるが、名城大学付近には多くの
  駐車場(有料)がある為結構お薦めする。

7:40 名城大学付近到着

  まだ受験生や各予備校の人もまばらな状態。

8:20 名城大学本試験会場内到着

  先生のアドバイス通り、選択式の予想問題目当てにとりあえ
  ず予備校のパンフレットを一通りもらう。

  社労士講座のある各予備校がいる中で大原が一番遅く来てい
  てもらえなかったので、来年はもう少し早めに来て配布を始
  める必要なのではないかと思った。

10:30 午前選択式

  思っていたよりも簡単だった。

  社会保険から問題を解いたが3点はなんとか足キリいけそう
  かなという手ごたえがあった。

  労働保険は、労基安衛が難しくやばいと思った。しかし、
  時間の余裕もあり見直しもしっかりできたので11:40前
  に退出。

  昨年の本試験で迷った挙句の解答を変更しことごとく失敗、
  今回は人間の直感は意外と当たるという先生の言葉を信じ
  解答を変えずに貫いた。

お昼休憩

  昼ごはんは眠くなりそうで心配だったので、ほとんど食べな
  かった。

  また、直前躍起となってテキストを見ることは絶対にやって
  はいけないことだと思うし、見るからにはどうしても午前の
  選択式の解答合わせをしたくなるので、昨年度最後の授業で
  配られた『本試験心得』を眺めていた。

  大学入試のセンター試験時の昼休憩の際、舞い上がって友達
  と解答合わせをしてショックを受けその後に響いた苦い記憶
  があったのでこの時点での解答合わせはやるメリットなし。

  私は一人で受験した為関係なかったが、午後からに向け一人
  心静かに過ごすのが一番ではないかと思う。

13:10 午後択一式
  とにかくできる問題からするぞ!という意気込みで開始。

  最初の長々とした問題訂正の説明が本当にイライラした。

  本試験解説ゼミでIDE社労士塾の井出先生もおっしゃってい
  たが、席の後ろの方は聞き取りにくい。耳の不自由な方がいる
  かもしれないことを考えれば、訂正は紙での配布でと。このお
  話には同感であり私以外の受験生の方もそう思ったのではない
  でしょうか?。来年度の試験では改善されることを願う。

  問題の解く順番は、模試等での出来具合から健保→国年→労災
  →雇用→一般常識→厚年→労基安衛と決めていた。

  健保と国年に思いのほか手こずりやばいと思ったが、とにかく
  気にせず前へ進んで行き、15:00前には一般常識までを
  一通りやり終えることができた。

  今まで1分でも無駄に時間をしないぞという思いからトイレ
  休憩なしでやっていたが、リフレッシュを兼ねてトイレ休憩。
  人間3時間半も集中力が続く人なんて絶対にいません・・・トイ
  レに行って気分転換するべし!。

  トイレから戻り、残り時間で厚年(思ったより簡単で助かっ
  た!)と労基安衛をやり終え、その後は一通りやり終えわから
  なかった問題へ戻った。

  そして、時間も思ったより余裕を持って終了。終了時は、正直
  手ごたえはよくわからなかったがとにかくほっとした。

駐車場までの帰り道

  例年通り各予備校が午前選択式の解答を配っていた。昨年は、
  塩釜口駅ホームで解答合わせをして絶望したような・・・今年は
  駅までの路上で解答合わせをしてみると、わからない問題で
  自信なく解答を埋めたところがことごとく正解。

  超ラッキー!!もうこれで午後はどうでもいいやなんて思っ
  たりもした。(笑)

自宅に帰ってから

  今日はツイてる日だから案外イケるかもと思い、ひたすら択一
  式の解答待った。

  各予備校の解答UP時間をチェックし、Wセミナーの時間が
  19:30と一番早かったのでとにかくドキドキしながら待っ
  ていた。

  結局20:00頃までUPされなかったが、UPされ解答合わ
  せをしてみると・・・いきなり労基安衛が4点でアウトと思った
  が、それ以降の科目で軒並み7点以上をマーク(本当に奇跡!)。

  それ以後は、他の予備校の解答速報も取り出しとにかくがむ
  しゃらに解答合わせを行い、本当に幸せな一時でした。

  結局、本試験当日中に5社くらいの解答合わせを行った(笑)。

[参考]本試験結果

【選択式】
  労基・安衛3点、労災5点、雇用5点、労一4点、社一5点、
  健保4点、厚年4点、国年4点
  総得点34点

【択一式】
  労基・安衛4点、労災7点、雇用9点、一般常識8点、健保7点、
  厚年9点、国年8点
  総得点52点 

 ちなみに、1回目の昨年は選択式25点、択一式34点でした。

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