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合格体験記(3)

 今回の合格体験記は、ペンネーム「子猫」さん(男性・60歳)です。

* 受験回数・動機

  定年をあと1年となった59歳の平成18年に第1回の試験を
  受け、定年を迎えた今年第2回目の試験で合格することが
  できました。

  女性の多い職場の銀行に勤務した関係で、男性ですが性差
  別問題を中心に労働運動にかかわってきました。

  定年後の生きがいを探していたところ、社会保険労務士の
  資格を取れば役にたつことができるのではないかと勉強を
  始めました。

* 勉強方法

  どのようにして勉強したらよいかわからないので、大原簿記専
  門学校に入学し1年目入門コース、2年目上級コースに、原則
  土曜日に通学しました。

  今年の学習時間は5月に退職するまでは、退社時間の17時か
  ら2時間大原の自習室で勉強、退職後は10時から16時頃ま
  で図書館で勉強しました。

  原則として模試受験日を除き日曜日には勉強せず、追い込みの
  8月しか日曜日は勉強しませんでした。

  ですから体力的にはあまり無理はしていません。

* 使用教材

  使用教材は大原の教科書を中心に、5月までは、iDE社労士
  塾の条文順/過去問題集を繰り返し勉強しました。

  6月からは大原・LEC・TACの模試を各3回、合計9回受
  け、その模試の問題と、大原の過去問題集(5肢択一式)を繰り
  返し勉強しました。

  模試の問題は難問・奇問の部分と考えられる平均得点が35点
  を下回る問題は捨てて、多くの人が正答している問題のみをや
  りました。

  この方法で択一式はなんとか合格する自信はついたのですが、
  問題は選択式でした。

  第1回目の受験が失敗したのは、選択式の難問の失敗でした。

  選択式はとにかく見たこともない問題が出ることを前提に、わ
  からなくても3問は絶対に取るという意気込みで模試に臨みま
  した。

  模試を9回うけ、3問正解できなかったのは2~3問だけしか
  なかったのですがそれでも不安でした。

  選択式にはこれといった絶対的な勉強法はないと思います。模
  試で知らない問題を解くという練習の積み重ねしかないかと思
  います。

  参考書では真島のわかる社労士シリーズの「年金がアッという
  間にわかる本」をおすすめします。他の参考書と違い体系的に
  まとめてあるので知識の整理にたいへん役にたちました。

  試験の点数は選択式35点(最低は労務管理その他の労働に関
  する一般常識の3点)、択一式は47点(最低は労働基準法の
  4点)で、ぎりぎりの合格でしたが、択一式目標45点で勉強
  してきたのでまずまずではなかったかと思います。

*今後について

  社会保険労務士試験は合格したので、次は特定社会保険労務士
  をめざして引き続き勉強して行きたいと考えています。

[参考]本試験結果

【選択式】
  労基・安衛5点、労災5点、雇用5点、労一3点、社一4点、
  健保5点、厚年4点、国年4点
  総得点35点

【択一式】
  労基・安衛4点、労災5点、雇用8点、一般常識8点、健保7点、
  厚年7点、国年8点
  総得点47点    

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