« 大相撲 | トップページ | 保険料(雇用保険) »

寡婦年金

国年13-4

 寡婦年金は、受給権者が婚姻をしたときは、その支給を停止する。

■■解説■■

 以前にも書いたと思いますが、国年では1号独自給付のところか
らは、ほぼ間違いなく毎年出題があります。

 1号独自給付とは、付加年金、寡婦年金、死亡一時金、脱退
一時金
です。

 しかも、これらから出題されるときは、ほとんどの場合、過去問
そのまま又は基本事項です。

 つまりしっかりと過去問と基本事項を押さえておけば、確実に得点
源になるということです。

 いわば、鴨がネギを背負ってまな板の上で寝ているようなものなの
です。美味しくいただきましょう。

-----------------------------

 寡婦年金では、やはり支給要件が出題の一番手に挙げられるでしょう。

 本問は、ややマイナーな失権事由からの出題です。

 寡婦年金の失権事由、5つあります。

1、死亡‥‥これは大丈夫でしょう。

2、婚姻をしたとき‥‥受給権者である妻が再婚したということです。

3、直系血族又は直系姻族以外の者の養子となったとき

4、65歳に達したとき
  ‥‥寡婦年金は最長で60~64歳までの有期年金です。

5、繰上げ支給の老齢基礎年金の受給権を取得したとき
  ‥‥繰上げ支給の老齢基礎年金の受給権者は、65歳に達して
    いるものとして扱われます。 

-----------------------------

 寡婦年金は、受給権者が婚姻をしたときは「支給停止」ではなく
「失権」します。
 今後は新しい夫に世話してもらうんだから、前夫の残してくれた年
金にはもう頼るな、ということでしょうか。

本問の答え>×

« 大相撲 | トップページ | 保険料(雇用保険) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138174/15817689

この記事へのトラックバック一覧です: 寡婦年金:

« 大相撲 | トップページ | 保険料(雇用保険) »