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紛争解決手続代理業務

労一(社会保険労務士法)

 紛争解決手続代理業務の範囲が拡大されました。

■■解説■■

 いろいろな資格学校で模試が行われています。

 模試は、結果の点数に一喜一憂することなく、復習をしっかり
してください。

 模試はあくまでも練習ですから、どれだけ間違えようが、どれ
だけ点数が低かろうが全く問題ありません。

 みなさんが点数をきっちり取ってこなければならないのは、8月
の本試験だけです。

 模試などというのは、本試験で点数を取れるようにするための
練習なのです。

 模試で間違えたところ、うまくできなかったところ、それが
本試験で出たらできるようにする。そのために復習が重要です。

 ただ受けっぱなしでは、お金を払って模試を受けた意味があり
ません。 
 
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 社労士法の改正です。紛争手続代理業務として、以下の4つが
規定されています。

1)個別労働紛争解決促進法のあっせん手続の代理

2)男女雇用機会均等法の調停手続の代理

3)都道府県労働委員会の行うあっせん手続の代理

4)ADR法に基づく民間紛争解決手続についての代理(新設)

 改正前は、社労士であれば1)は可能でした。しかし、2)や
3)(4)は今年から新設されましたので、改正前にはなかった)
については、社労士はできないこととされていました。

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 これが改正により、1)から4)まで全て可能となりました。
ただし、社労士の中でも特定社労士だけがそれをできることとなり
ました。

 つまり、改正前までは社労士であればみんな1)だけはできまし
たが、改正により特定社労士でなければ1)すらできなくなったの
です。

 特定社労士というのは、社労士の登録をしている人が更に紛争
解決手続代理業務試験という別の試験を受けて合格し、その登録に
付記を受けることによってなることができます。

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 社労士の職域がどんどん拡大しています。

 みなさんも試験に合格したら社労士の登録をして、業界にどんどん
新しい風を吹き込んでください。

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