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療養補償給付

労災14-2

 療養補償給付は、療養の給付を原則としており、この療養の給
付は、労働福祉事業として設置された病院若しくは診療所又は都
道府県労働局長の指定する病院若しくは診療所、薬局若しくは訪
問看護事業者において行うほか、都道府県労働局長の指定がなく
ても、厚生労働大臣が健康保険法に基づき指定する病院若しくは
診療所又は薬局若しくは訪問看護事業者であれば行うことができ
る。
 

■■解説■■

 これは×です。

 健康保険法の厚生労大臣による保険医療機関等の指定と、労災
保険法の都道府県労働局長による指定は全く別物です。

 つまり、健康保険が使えるからといって労災が使えるわけでは
ないし、労災が使えるからといって健康保険が使えるわけではな
いということです。

 両方の指定を取って、初めて労災も健保も使える病院というこ
とになります。

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 全く同じポイントでひっかけるこんな問題が、本問の3年後に
再び出題されています。

17-7

 療養の給付は、労働福祉事業として設置された病院若しくは診療
所又は厚生労働大臣の指定する病院若しくは診療所、薬局若しくは
訪問看護事業者において行われる。

この問題の答え>×

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いつもながらですが、過去問、しっかりやりましょう

本問の答え>×

* 平成18年合格者の合格体験記は、平成19年1月7日、1月
 14日、1月21日、1月28日、2月4日の記事に掲載されて
  います。
  是非、お読みください。

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