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傷病補償年金

労災12-3
 業務上の傷病に係る療養の開始後3年を経過してもその傷病が
治らない場合において、その傷病による障害の程度が所定の傷病
等級に該当するときは、休業補償給付に代えて、該当する傷病等
級に応じた傷病補償年金が支給される。 

■■解説■■

 勉強は、必ず毎日やってください。

 机に向かうだけが、勉強ではありません。

 どんなに疲れて帰ってきた日でも、夜寝る時に10分でもテキス
トを拡げてみればそれは立派な勉強です。

 勉強は、1日やらないと、その分を取り戻すには、次の日に前日
分とその日分の2倍やらないといけません。これが3日・4日と溜
まってきたら、気が遠くなってしまいます。

 そしてどんどん脱落していってしまいます。「今年は無理そうだ
から来年にしよう」とか思ったりします。

 変な話ですが、クラスの人数は今の時期が一番多いんです、毎年。

 これが厚生年金が終わる頃に少し減り、科目別講義が全部終わる
とまた少し減り‥‥と、この先減ることはあっても増えることはあ
りません。 

 あきらめたら絶対に合格できません。きれいにかっこよく合格し
ようなんて思わないでください。

 最後ボロボロになって爪の先一本でひっかかっていても、合格は
合格です。

 今からしっかりやっていけば、まだまだ間に合います。ここであ
なたがあきらめたら、他の人達が楽々と合格の椅子に座れるように
なるだけです。そんなの悔しいですよね。

 あなたが社労士試験の勉強を始めた一番最初の時の気持ちを、いま
もう一度思い出してみてください。
 
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 傷病補償年金で登場する「年数」には、2つあります。1つが1年
6か月、もう1つが3年です。

 1年6か月は、元々の支給要件に登場します。

1、療養開始後1年6か月を経過していること
2、傷病が治っていないこと
3、その傷病による障害の程度が1~3級であること

 これが傷病補償年金の支給要件です。
 
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 3年は、傷病補償年金と労基法の解雇制限との関係で登場します。

 療養開始後3年を経過した日(又は経過した後の日)において傷病
補償年金が支払われていると、打切補償を行ったものとみなす。

 つまり、その時点で解雇制限が解除されることになります。

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 上記の点以外に傷病補償年金では、

・ 職権による支給決定がなされること(←これが一番大事)

・ 休業補償給付とは併給されないが、療養補償給付とは併給される

 これくらい押さえておけば、ほぼ十分ではないでしょうか。

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 本問は元々の支給要件の問題ですから、1年6か月でなければなり
ません。

本問の答え>×

* 平成18年合格者の合格体験記は、平成19年1月7日、1月
 14日、1月21日、1月28日、2月4日の記事に掲載されて
  います。是非、お読みください。

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