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適用労働者(労災)

労災16-1

 労働者災害補償保険法第3条第1項の適用事業において労働に
従事する者であって、1週間の所定労働時間が20時間未満の者は、
当該事業について成立する労働者災害補償保険の保険関係において
当該事業の事業主に使用される労働者に該当しない。

■■解説■■

 いきなり答えですが、これは×です。

 雇用保険で登場する「20時間未満」という数字とのひっかけ
です。まあ、これは大丈夫だと思います。

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 この辺りは、平成12年には、

 日々雇用される者、

 1か月未満の期間を定めて使用される者、

 試の試用期間中の労働者

 1日の所定労働時間が通常の労働者の所定労働時間の4分の3に
 満たない者

 入国管理法制上の在留資格又は就労資格のない外国人労働者

など、ずらずらと登場しました。ここに挙げた人たち、みんな労災の
適用労働者になります。 

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 今後この辺りで出題が予想されるとするならば、やはり派遣労働者
の扱いではないでしょうか?。

 この何年間か、どの科目においても派遣労働者の扱いについて頻繁
に出題されています。

 過去問でいうと、こんな問題。

労災16-1

 労働者災害補償保険法第3条第1項の適用事業において労働に従事す
る者であって、労働者派遣事業の事業主から派遣されて、派遣先の適用
事業において当該事業の事業主の指揮命令を受けて労働に従事する者は、
当該事業について成立する労働者災害補償保険の保険関係において当該
事業の事業主に使用される労働者に該当しない。

 ちょっと問題文がややこしいのですが、何を訊いているかというと、
「派遣労働者は、派遣先・派遣元のどちらで労災の適用を受けるのです
か」という問題です。

 答えは、「派遣元」です。

 派遣労働者は、どこと労働契約を結んでいますか?。

 派遣元とです。

 派遣労働者は「派遣元」の労働者ですから、労災の適用も派遣元であり
ます。

>この問題の答え ○

-----------------------------

本問の答え>×

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