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そろそろ本気になっていきましょう

 資格学校に行っている方は、5月頃までに全科目をとりあえ
ず1周させるというカリキュラムが組まれていると思います。

 これが終わるまでに、全科目の過去5~7年の年度別過去問を

  最低でも、1回
  理想を言えば、何回か解いて6~7割はすらすら解ける

 状態になっていて欲しいです。

 「過去問だけで合格できる」とは言いませんが、「過去問すら
押さえられていなければ合格はおぼつかない」
。これは確かです。

 今の時期に「ちょっと出遅れちゃったな」という方でも、今年
の本試験を諦めるのはまだ早いです。
 資格学校では、3月や4月から始めて今年の8月の本試験に合
格しようなんていう「速習クラス」みたいな講座を設けていると
ころも多いですから。

 とは言うものの、「あの膨大なテキストを今から全部やるなん
て絶対ムリ」という気持ちもわかります。

 そんな方におススメの方法を1つご紹介します。

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 [用意するもの]

 ・「真島のまるわかり社労士」(住宅新報社)
  注)「真島のまるわかり社労士-1問1答」というのも出て
    いますので、間違えないようにしましょう。

 ・過去5~7年分載っている択一過去問題集(自分の使いやす
  いものならなんでもOKです)

 ・これから本試験まで、受験以外のものを全て捨てる「気持ち」

 これだけを用意したら、毎日とにかく過去問をガシガシと解い
ていってください。できれば複数科目を平行して進めていくとよ
いと思います。

 もちろん、過去問を解いても最初はほとんど解けないでしょう。
解けなくても構いません。「まるわかり社労士」の中で、その過
去問が載っている場所に印を付けて、どんどん進んで行ってくだ
さい。

 そして、1日の終わりに「まるわかり社労士」の中で印が付い
ているところを暗記する時間を必ず作ってください。

 これを毎日毎日8月まで何回も繰り返して、なんとか「過去問
で出題されているところなら9割位は解けるよ」というレベルま
で持っていってください。

 あとは、「まるわかり社労士」では少し弱い「法改正」と「白
書関係」の部分を資格学校の単発講座で補充して、模試を何回か
受けてみる。更に時間に余裕があれば、予想問題なんかも解いて
みる。

 注)ここで模試の点数は一切気にしないでください。模試なん
  てしょせん「模擬」試験なのです。ヘンテコな問題も結構出
  ますし、ここで悪い点数でも本試験で合格してる人は大勢い
  ます。
  かく言う私も、合格した年のT○Cの直前模試はD判定でし
  た。成績表のコメント欄に「今年はムリでしょう」みたいな
  ことが書いてあって、頭にきてすぐ破り捨てましたけど(笑)。

 これが完璧にこなせれば、これから4か月の短期決戦でも本試
験でそこそこ「いい勝負」には持っていけると思います。
 必ず勝てるとは言いませんが、仮に勝てなかったとしても、大
負けはしないはずです。そしてそれは来年につながる負けになっ
ているでしょう。

 ただ、とにかくもう時間があまり残されていませんので、肉体
的にも精神的にもかなりつらい4か月になると思います。
 それを覚悟で今まで怠けてしまった分をここから取り返そうと
いう方は、試す価値は十分にあると思います。

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 この「まるわかり社労士」という本は、小さい割に内容はかな
り充実しています。

 ですから、上記のような使い方以外にも、学習が進んできた方
で大量の知識の海に溺れかかっている方が、基本事項に立ち返る
ためのツールとしての使い方にも有用だと思います。

 以前にも書いたかもしれませんが、私は自分の受験時代に最終
的にどの本を持って本試験会場に行ったかというと、この「まる
わかり社労士」です。

 この小さな本に私が勉強したことの全てを集約していましたの
で、受験時代はいつもこれを持ち歩き、ヒマがあれば開いて読ん
でいました。最終的に真っ黒になったこの本が、私の合格へのバ
イブルになりました。

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