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付加年金

国年13-10

 付加年金の年金額は、400円に付加保険料納付済期間の月数を
乗じて得た額である。

■■解説■■

 国民年金において、いわゆる「1号独自給付」と言われる分野、
すなわち

 付加年金

 寡婦年金

 死亡一時金

 脱退一時金

 これらについては、非常によく出題される傾向にあります。

 過去問題集を見ていただいても、そのことはわかって頂けると
思います。 

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 なぜなのか?。理由は、社会保険労務士試験で年金科目が2つ
あるからなのです。

 国民年金と厚生年金保険。この2つの科目の問題を作成する場合、
出題者としてはこう考えるはずです。

「国民年金と厚生年金に共通する分野について、両方から同じ部分
を聞く問題を出題することは避けたい」

 とすると、例えば国民年金にしか存在しない制度、これを国民年
金で出題してみようと。

 その結果が、この「1号独自給付」の過去問の多さにつながって
いるのです。

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 そしてこの部分の過去問の傾向として、難解な問題はほとんど出
されません。

 どのテキストにも載っていること、過去問で何回も聞かれている
こと、これらをしっかりと押さえておけば解ける問題がほとんどで
す。

 この部分をしっかり押さえれば難しいことを覚えなくても即得点
につながるという意味で、難しい問題が比較的多い年金科目におい
てこの辺りで着実に得点を積み重ねることが、合格への第1歩と言
えるのではないでしょうか。

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 本問は、単純なひっかけ問題です。付加保険料が月額「400円」
で、もらえる付加年金が「200円」×付加保険料納付済月数です。

 こういう問題は、取りこぼさないよう地道な訓練を積みましょう。

本問の答え>×

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