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通勤災害

労災13-1(法改正補正済)
 通勤とは、労働者が就業に関し、次に掲げる移動を、合理的な経路
及び方法により行なうこと(業務の性質を有するものを除く)をいう。
 1、住居と就業の場所との間の往復
 2、厚生労働省令で定める就業の場所から他の就業の場所への移動
 3、前記1に掲げる往復に先行し、又は後続する住居間の移動(厚
   生労働省令で定める要件に該当するものに限る)

 今年の法改正事項です。社会保険労務士試験の大きなポイントが
「法改正」です。法改正された部分は、改正の翌年又は翌々年にか
けて出題されることが非常に多いです。日頃独学で学習されている
方も、法改正部分は、資格学校の単発講座などで情報を仕入れてお
くことをオススメします。

 過去問を見ていくと、ある年だけとても細かく出題されている分
野があります。「こんなことまで覚えなければいけないのか?」と
ブルーになるのですが、ある年だけ集中的に細かく出題されている
場合は、そこが前年又は前々年に改正されていることが多いです。
それ以降の出題がパタッと途絶えているような場合は、出題者が、
法改正にちなんで細かい問題を出しただけという感じがしますので、
あまり気にする必要はないかと思います。

 問題解説にいきます。条文に、2、3が追加されました。
2は、例えば昼間はA社、夜はB社と2つの勤務をかけもちしてい
る労働者が、A社からB社へ移動する最中にケガをしたような場合、
3は、単身赴任の労働者がいま住んでいるマンションではなく、実
家から出勤するような場合、
 をイメージして頂くとよいと思います。

 通勤災害については、くどいほど何度も出題実績がありますので、
この改正も来年要注意だと思います。

>答え ○

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